1月6日現在のスキー場 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 投稿者: 知床斜里町観光協会 - 1月 06, 2017 相変わらず、峰浜地区はおもったほど雪もふらず、まだ地面が出ているところもチラホラ。圧雪車も雪を押さえていますが、まだまだ下地を作っている状態です。オープンはまだ出来る状態ではありません。来週あたりまとまった降雪予報が出ていますので、その雪に期待です。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ウナベツスキー場は1月3日オープン予定ですが・・・ 投稿者: 知床斜里町観光協会 - 12月 31, 2021 12月28日現在のスキー場です。斜里町内と比べると降雪量が少し少ないです。1月3日オープン予定ですが、これからの降雪に期待です。積雪不足の場合は、オープンが延期になる可能性もございます。 スキー場の営業状況は今後、 公式ツイッター にて発信します。今シーズンもよろしくお願いします。 https://twitter.com/unabetsu_ski 続きを読む
圧雪車のお話 投稿者: 知床斜里町観光協会 - 3月 04, 2011 本日のスキー場です。サーモンコースです。 不整地バーンです。充分気を付けて滑走をしてください。 カラマツ、センターコースには圧雪入ってますよ~。 さて、まずはこちらの写真をどうぞ タイヤが地形に合わせて滑らかに動いています。おかげでドンという振動がなくなりました。 今までは、登ったら車体ごと空に向かって、頂点から今度は地面にドンというパターンでしたが、これは明らかに違います。しっかり接地面をとらえてるということでしょうか。 まあいまどきの圧雪車はどのメーカーもこんなの当たり前かもしれませんが・・・ このブログで何回か紹介していますが、イタリアプリノート社製バイソンX(エックス)です。 ちなみにバイソンの意味はウシ科バイソン属の大形の野牛で、肩が盛り上がり頭は巨大。ヨーロッパバイソンと、これよりやや大形でバッファローともよばれるアメリカバイソンとの2種がいるらしい。 したがって直訳すると野牛Xです。(メーカーの人苦笑い) けして柳生ひろしではない。(メーカーの人愛想笑い) 世界の圧雪車市場は、このプリノート社(代表格バイソンかエベレスト)とドイツケースボーラー社(代表格ピステンブーリー)の2社が有名です。 世界的シェアはケースボーラーが約みつる55%、プリノートが約みつる40%と言われています。 以前はボンバルディアとかLMCだとかジョンディアー(それはトラクターだって!)があったみたいですが、今は撤退?したみたいです。 日本の場合はピステンと大原鉄工所が結構な割合を占めているようです。 プリノートも販売網はあったみたいですが、代理店が倒産したりして実績はさほどなかったみたいです。今はJFEメカニカル(大手企業です)がしっかり総代理店を引き継いでいるので全然問題ありません。 性能、部品供給等については、やはり業界をリードする外国2社がやや有利でしょうか? しかし大原鉄工所は湿雪に強く、緩斜面に強いという話も聞きますし、地元の新潟あたりでは結構な台数が稼働している様です(道内でも結構な台数が稼働しています) 他にもあと数社あります。(除雪車作っているところとか) どのメーカーも車内は年々コンパクトになってきて、今は殆どコンピューター制御です。昔みたいに計器類からスイッチやらボタンやらいっぱいついていませ... 続きを読む
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